こんな悩みはありませんか？
・業務で使うエクセルを引き継いたが、マクロの内容がわからない。
・マクロを直そうにもVBAがわからない。
・社内にVBAができる人がおらず外注にたのむと、期間がかかり費用が嵩む。
VBAとは
マクロって？
エクセルにはマクロという、録音機能のような機能があります。スマホなどで録音機能を使って、ボ録音しておけば、再生ボタンを押すといつでもその音声を聞くことができます。マクロとはまさにこの録音機能のようなものです。エクセルの場合、記録するのは音声ではなく、「エクセル上で行った操作」です。こうして「記録された操作」は何度でも繰り返し使えるようになります。
VBAって？
マクロ機能は「操作」が「記録」されるので、内部で何かが残されているはずですよね。マクロでエクセルなどの操作を記録すると、その操作内容がプログラム言語に変換されて、プログラムの形で記録されます。このプログラム自体が「マクロ」であり、そのプログラムを作っているプログラム言語が、「VBA(Visual Basic for Applications)」＝VBAです。
VBAでできること
「操作を記録できる」ということは、繰り返していた行っている作業を「実行ボタン」を押すだけでできるようになるので、これまで繰り返した作業が自動で行われるので作業効率が良くなる。ということです。
例えば、社内の伝票処理をエクセルで管理しており、毎月の結果を集計して報告している仕事をしている、としましょう。報告の時は、科目ごとに伝票を仕分け、科目ごとの合計を計算する決まりになっているとします。
作業自体単純作業なので、それ自体は問題が無さそうですが、しか管理するデータが複数のエクセルファイルに分かれている場合は、それぞれのデータを１つずつ並べ替えをする必要があります。そうなってくると作業量が多くなります。
毎月にデータを提出しているのであれば、毎月同じ作業を繰返ししていることになるので、あまり生産的とはいえません。
そこで、これらの作業工程をエクセルVBAを使ってマクロに覚えさせてしまえば、２回次から、はそのマクロを実行するだけで同様の作業をやってしまうことが可能になるのです。
データの管理や事務作業を仕事にしている人は同じ動作を繰り返すことが多いので、作業ごとに分けてマクロを作ってしておけば、仕事の効率が劇的に向上します。
Power automate desktop との連携で自動化を推進
さらに、microsoftのRPA、Power automate desktopと組み合わせると、PC業務の自動化が可能になります。実際に当社でも定型業務の殆どをエクセルとPower automate desktopに置き換えており、役員・従業員ともに創造性の高い業務への従事率が高まっております。
「わかるまでやる」レッスンが好評
当社のレッスンは、「わかるまでやる」が基本です。わかった気になっただけでなく、しっかりと手順を理解して覚える工夫があります。
レッスン形式
プライベートレッスン、グループレッスン
・オンラインまたは対面方式で、お客様のニーズをヒアリングの上、レッスンの内容を決定し、ハンズオン形式でレッスンを行います。
・実務でかならず使う技術だけお教えします。
費用
・プライベートレッスン １時間15,000円
・グループレッスン 1人１時間12,000円（5人以上割引ございます）
